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日本の森を知る

普段何気なく見ている山は、外から見ると深い緑につつまれてとってもきれい。 でもその内側は…適切な手入れがされず、ほったらかしの暗い森であったりと、厳しい現実があります。 私たちは小さなプロジェクトを通してみんなが山へ足を運ぶ機会を作り、もっと日本の山が、木が、みんなにとって身近な存在になるような活動をしていきます。

森の循環

世界の先進国で森林率がもっとも高い国は・・・?

そう!日本は「山の国」でもあるんです。日本の山は、日本人が使う木材を全てまかなえる実力者。
でも今の日本の山はぎゅうぎゅうで息苦しい状態です。用途によってもちろん輸入が必要な場合もあるけれど、もっと積極的に日本の木を使う事が大切です。

直径約50cmあるこの丸太、ここまで大きく育つには何円食らいかかるかというと・・・

このような大木を育てるためにも間伐などの山の手入れが必要です。

豊かな森の役割 〜 次の世代に引き継ぐために

 日本の国土は約7割が森林です。私たちが暮らしているのは実は3割ぐらいの土地。森林は、豊かな水や生態系を育み、日本の環境を支えてきました。
 しかしいまでは、林業に携わる人も、山村に住む人も減り、手入れが行き届かなくなり、森のチカラが弱まっています。森、本来のチカラを取り戻すためには、手入れを必要とする多くの森林に、人が積極的に関わり、育てなければならないのです。

 いまこそ私たちは、森とふれあい、手を入れ、使い、そしてまた育てるという 「循環」を取り戻し、森林本来のチカラを発揮させることが必要です。
 森林を再生することが森に棲む生き物や故郷の風景、文化を 守ることへつながるのです。
 未来の子どもたちのために、私たちは小さなプロジェクトからコツコツと 森林をサポートしていきます。